困った時に役立った本と趣味のまとめ

個人的に役に立った本と趣味を中心に書いてみます。読んでいただけたら嬉しいです。

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モモ

      2017/04/25

好きな本がありまして。
といいいますか、昔から読んでみたかった本がありまして。

何回読んでも3ページくらいで挫折する本がありまして。

その本をついに読み終わることが出来ました。

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その本は「モモ」。
小学生の時に何度も挑戦しては挫折。
覚えてるワードは時間泥棒くらい。

あと、モモくらい。
読んでるうちに、ジジっていうおじさんがジローラモって名前だったんだとか
色々新発見たっぷり。

人の持っている概念の一つに時間がある。
生きることは時間を使うことで。
この日この事この瞬間に刻々と死へと近づいている。

この時間をどう使うかによって人生が変わるって言っても過言じゃない。

じゃー節約すればいいじゃないか。
なんでも効率アップ。スピードアップ。
全身で全力で。ノーブレーキで。

でもそれをすることで色々な弊害が起こる。
体調はいつもいまいち。
人間関係はいつもかみ合わない。
感情は落ち着かないまま。

時間って本当に平等なのか?
そうではないと思う。

車を持ってる人と持っていない人
電車が入っている地域の人とバスしか通ってない地域の人
自転車が乗れる人と歩くしかない人

移動時間だけを考えたら。
平等ではないと思う。

時間という数字だけをみたらすごく平等。

モモの最後の方にこのようなシーンがある。
昔はのんびりみんなに空想のお話をしてくれたジジ。
そのジジが、有名になりラジオに出てテレビに出て忙しくなった。
その時にモモと再会。
その時に一つだけ伝えたい言葉があると。
モモにたくした言葉。

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「ジジはいつまでもジジだと思っていた。」
「でも今は違うんだ」
「一つだけ君に言っておく」
「人生で一番危険なことは、かなえらるはずのない夢が、かなえられてしまうことなんだ」

と。
時間を節約しようと思ったらいくらでもできる。
遠くに行くのにスピードのでる車と早いルートを使ったりのとか。
色々できる。

アイデアがほしかったら、購入もできる。
できる人から買ったらそれで悩む時間の節約になる。

でもそれをしたことで、後戻りできなくなる。

このジジとモモが再開した場面。
ジジは薬を飲みながらお話しを続けるシーン。

時間の節約は、だれのために。
きっと自分のためではないんではない。
自分ではない誰かのためなのかなっ。

自分の大切に。
一歩一歩大切にですね。
モモ (岩波少年文庫(127))

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